【着付け】一人で着れる男の着付~角帯~
【着付け】一人で着れる男の着付~角帯~
長襦袢の着付 http://www.kimono-watada.com/news.php?itemid=149&catid=5
着物の着付 http://www.kimono-watada.com/news.php?itemid=150&catid=5
長襦袢を着て、着物を着たら、いよいよ角帯の締め方です。
右手で持った手先の幅を半分に折ります
左手で伊達〆に沿って帯を腰に回していきます
素早く左手に「手先」を持ち替えます
右手の「手先」と左手が交わる所で強く結びます
右手から「手先」を放し両手で帯を巻いていきます
帯の長さにもよりますが、2~3重にしっかりと巻きます
左手で「手先」を、右手で「垂れ」を持ちます。
体型に合わせて「垂れ」の長さを調節する
「垂れ」を「手先」の上から被せます
「手先」は右下に、「垂れ」を左上に引き上げます
「垂れ」を巻いた帯の上から下に差し込む
「手先」と「垂れ」をハノ字に引っ張る
左右の長さを合わせ、形を整える
腰を下げて、膝で着物を挟む
時計回りに帯を後ろから前にゆっくり回す
衿元が崩れないように少しずつ
帯の上の皺や弛みを伸ばす
同じく帯の下の皺や弛みを脇に流す
帯の下の皺を上下左右に伸ばす
同じく帯の上の寄っている皺や弛みを左右の脇に流す
最後に真っすぐきちっと着れてるかを確認する
↓わただチャンネルでは男の着付を動画で配信していますのでそちらも参考になさってください