【着付け】一人で着れる男の着付~長襦袢~
2016年02月19日
【着付け】一人で着れる男の着付~長襦袢~
着物を着て、帯を締める前にまずは長襦袢を着ます
足袋を先に履いて、Vネックのシャツと着てください
長襦袢をはおり、両袖口を掴み背中心を決めます。
左右の半衿の先を身体の前方で合わせます
衿先を持ち、右半身を下前に左腰骨の位置に
同じく左半身を上前に右腰の位置に衿先を持って来ます
ここで長襦袢がまっすぐ着れてるか確認してください。
腰紐の真ん中を右手で持ちます(右利きの場合)
おへその位置を確認します。
おへその位置から下がり、腹の下に腰紐の中心を当てます
腰骨を通って後ろに回して、再び前に持って来ます
前で一重に結びます。
手を持ち替えて結んだ紐をクロスします
左の紐を引っ張り、左腰骨あたりに挟み込みます(痩せ型)
同じく右の紐も、右腰骨あたりに挟みます(ふくよかなら横腹)
真っすぐ着れてる事を確認し、長襦袢の着付は完了です。
着物の着付 http://www.kimono-watada.com/news.php?itemid=150&catid=5
角帯の締め方 http://www.kimono-watada.com/news.php?itemid=151&catid=5