【着付け】一人で着れる男の着付~着物~
2016年02月26日
【着付け】一人で着れる男の着付~着物~
長襦袢の着付 http://www.kimono-watada.com/news.php?itemid=149&catid=5
長襦袢を着たら、次に着物を着ます
長襦袢の上から着物を羽織ります
長襦袢の右袖口を掴み着物の袖に通します。
同じく左袖口を掴み着物の袖に通します。
着物の両袖を左右に引っ張り、背中心を決めます
左右の衿先を身体の前方で合わせます
衿先を持ち、右半身を下前に左腰骨の位置に
同じく左半身を上前に右腰の位置に衿先を持って来ます
ここで着物がまっすぐ着れてるか確認してください。
伊達〆の真ん中を右手で持ちます(右利きの場合)
おへその位置を確認します。
おへその位置から下がり、腹の下に伊達〆の中心を当てます
腰骨を通って後ろに回して、再び前に持って来ます
前で一重に結びます。
手を持ち替えて結んだ紐をクロスします
左の紐を引っ張り、左腰骨あたりに挟み込みます(痩せ型)
同じく右の紐も、右腰骨あたりに挟みます(ふくよかなら横腹)
真っすぐ着れてる事を確認し、着物の着付は完了です。
角帯の結び方 http://www.kimono-watada.com/news.php?itemid=151&catid=5